さよならの死

冷たく光る太陽のようだ

だってアイドルなんだもん

 

5月16日に誕生日を迎える大倉忠義さんへ。

そういえば私はあなたに対して何か書き綴ったりとかしたことがないなと思い、元担ではあるのですが、誕生日だし今まであなたに感謝していることを書いてみようと思ってブログのアプリを開きました。

 

好きやねん、大阪。でMステに出た時のメッシュの入った茶髪姿に一目射抜かれてからもう14年が経ちました。

私はあの時小学生で、なんだかすごく端っこでわちゃわちゃしているから、という理由であなたのことを好きだと言いました。

あの時はいろんなテレビに写ろうと必死だった、と数年後何かの番組?雑誌?で、話をしている時に「ちゃんと私に届いていたよ」と伝えたくなりました。

 

今一番推してるわけではないし、コンサートにも誘われたら行く程度ですが、テレビで見たりコンサートで生で動いてる姿をどうしようもなくかっこよくて時が止まったような気持ちになるのはあなただなあと思います。

 

時々、あなたのことを好きな人や好きだった人たちと話をします。

好き嫌いが激しい私が、あなたのファンとはなんの嫌悪感も抱くことなく「大倉くんってかっこいいよね」と話ができるのは、あなたの持っている魅力が、それだけおおらかな人を惹きつけているのだと思っています。

 

とっくの昔に、あなたのことを好きになった時の、あなたの年齢を超しました。

この歳であれだけのことを成し遂げようとしていたのか、すごい重圧だったよな、太ってるワロタとか揶揄してごめんね、と思います。

そりゃストレスがあったら食べなきゃやってられないよね。

だけど、いまだに乾燥してる首元の痒そうな肌は、本当に良い先生を見つけて治してほしいな、と思ってしまいます。厄介ヲタクっぽくてごめん。素直に痒そう。皮膚科にはいっているのかな、さすがに行ってるか。

 

大倉くん、私はあなたの思ったことを素直に口に出すところが好きです。

もちろんそれはテレビでの何気ない一言や、米食べたい!という盛大な心の声だったりもそうなのですが、

昔コンサートの時にネックレスを引きちぎられた時、笑い話にせずにきちんと事務所を通して返してほしい、と声をあげたこと。

ついこの間も、ストーカーに困っている、と声をあげてくれたこと。

 

アイドルだから黙るのではなくて、アイドルだからこそ話すことを選んでくれるあなただから好きになったのだな、と思います。

 

コンサートでの迫力のあるドラムも好きです。

まるちゃんのベーマガが羨ましかったので、いつかドラマガの取材が来るといいな。

長い手足を生かしたダンスが好きです。

ハリのある下ハモが好きです。

顔をくしゃくしゃにして笑っているのを見ると幸せな気持ちになります。

ご飯の前だと別人のようにイキイキするところも大好きです。

嫌いな人と過ごす時間は勿体無い、と言い切れる姿勢もすごいな、と思いますし

どれだけ楽しいところでも少し引いたような姿勢も好きです。

 

大倉くん、あなたをコンサートで初めて見た時に、「あ、動いている」「大倉くんだ」「大倉くんいる」と思ったことを思い出すたびに、心がふわふわとした気持ちになります。

 

あの時楽しそうに踊ってくれていてありがとう。かっこよく歌ってくれてありがとう。

いつも私のそばで頑張る力になってくれてありがとう。

そう思う余地をくれるあなたが好きです。

アイドルでいようとしてくれるあなたが好きです。

 

今は一番推してるわけでもないよ、自担でもないけど、5月16日が来るたびに、心が踊って、少しケーキでも買って帰ろうかな、という気持ちになるんです、それだけの好きをくれてありがとう。

あなたを自担と名乗れた日々が本当に幸せだったよ。

 

34歳、おめでとうございます。

 

 

電気をつけた部屋の中でカミソリを探す

私は自傷行為がやめられない

 

極度に眠れないときや他人から罵倒された時にうってつけの行為で、脳みそかモルヒネやらなんやらが出るらしい。

なのでよく眠れるようになり、まあ弊害といえば跡が残ることぐらい

 

23歳ぐらいを過ぎてから、傷の治りが遅くなり始めて、特に日焼けなんかするともう本当に治らなくて、一昨年にしっかりと刻んだ傷はしっかり残ったままなので困っている。

 

ケロイドになるほど毎日切っていたわけではないので、ぱっと見は本当に普通の腕なのだけど、メンヘラをよく知ってる人とかには、割とすぐバレる

 

もうやめたいな、と思う

 

二十歳の時に「25歳になったらやめられると思う」といろんな人に言われて、25歳を迎えたら「まあ30歳でやめてたらいいんじゃない?」と言われた 区切りの年で言われるっぽいので、30歳になったら「40までに………」とか言われるのかな

 

そもそも40歳まで生きてるかがわからん

 

こないだ梅田で飛び降りがあって、職場が梅田なのでメンタル的に大ダメージを受けている

 

なんでこんなに死にたい私が生きてるのかな、といつも思う

 

死にたいという言葉は自分にも他人にも暴力になりかねないので、口に出すのはできる限りやめてるのだけど、痛ましい事件とか事故とかが続くと本当になんでこんなに死にたいのに生きてるのかがわからなくなる

 

今年の3月、推しに会う前に私は心臓が止まって、まあすぐに復活したらしいんだけど、

復活してすぐのカウンセリングで「なんで生きてるんですか?」と聞いたら「意地だね」と真顔で言われた

 

意地で生きてるなら推しに合わせろとわがままを言ったのはその数時間後だった

 

推しにあってから特に死にたいとかは思ってなかったけど、やっぱり他人が死ぬ話が続くと私みたいなゴミが生きてるのは間違ってる気がしてくるし、ゴミだと思ってる時に生きてていいんだよ、と言われるとゴミなのに!?と思ってしまうので、ゴミはゴミらしく誰かに殴られたり蹴られたりしたい

 

2年ぐらい前に好きだったセフレが行為中に首を締めたり殴って来たりするタイプの人で、その人は父親から殴られたりしていたらしく、そのやるせなさをぶつけていたんだな、と思うし、私は救われないゴミだという思い込みを肯定されていたのかなと思うし、そもそも好きな人が推しに似ているから、推しのことが気になり始めたのだけど、ここ最近なんていうかふとその好きだった人を思い出すことが増えてちょっとしんどくなって来た

 

推しには関係ない話なのでごめん、と勝手に心の中で思ってる

年齢も一緒で、5月が誕生日なので、あの人はもうすぐ30歳になる

元気かな

 

死にたいのに他人には死んでほしくないし、元気でいてほしいと思うし願ってしまうし、本当にゴミメンタルのくせに勝手だなと思う

 

なんでリストカットの話をしていたか忘れたけど、誰かに辛いのを理解してもらうにはどうしたらいいんだろうな

 

年々一人で抱えるのが辛くなって来た

推しの前のアカウントを見てたら画像が可愛かったからひたすら保存してたらブログ書きたくなったので書いた

 

寝ます

今日で終わり

 

なんか今日こういう投稿多そうですね。

普段は年越しでも正月でもあんまり気にしないのですけど、生きてて次こういう機会があるかわかんないし記念に書いておきます。

 

平成5年8月5日、生まれた年は冷夏でした。

少し病んでる母親と優しいけど不器用な父の間におんぎゃーと生まれて4年後の5月1日に妹が生まれました。令和元年の初日に妹の誕生日で、妹は即位の日が決まった時からワクワクしていて可愛かったです。

 

夏が苦手な小中高を過ごして、

今は体力がつきましたがやっぱり夏は苦手です。

家から出るレジャーを知らなかったので、いまだに夏場でも肌は割と白いままですが、やはり学生時代憧れたコギャルの小麦肌が私は好きです。

 

いじめられて死にたかったのを救ってくれたり、頑張る力をくれるのはいつだってアイドルでスターで輝いてる人たちでした。

 

平成最後の現場は赤西仁のツアーで、そしてドキュメンタリーフィルムでした。

令和最初はこのままいくと、多分今ハマってる沼の男優さんのイベントなんだけど、やっぱりその男優さんも好きになってからずっとふわふわとしてて、あまり死にたいとかそういうどうしようもない感情にならなくて済んでいます。

 

平成生まれで平成の間に好きな人と付き合ったりはできなかったけど、これはこれで私の生き方だし、実際満足してるのでよかったなって思ってます。

 

特に平成に思い入れがあるわけじゃないんだけど、明らかに今の私を作ってるのはこの平成の時代なので、平成文化を愛しながら老害にならないように令和の文化を愛したいと思います。

 

いつだってなんだって大好き

 

 

悪意なき休日

 

 

春だ!現場だ!

休みが取れない!!!

平日休みの皆さんこんばんは!

 

春って春休みとか、GWとか、なんかよくわかんないけど現場がぶっこまれがちですよね。

GW稼ぎ時の私に休みなんてないよね(今年は1日休みは確保できたのでシフトに入ってくれる学生さんに足向けて寝れない)

 

まあこれから夏に向けてフェスとかそれこそツアーとかも色々開催されるじゃないですか。

うちは土日いずれか必ず入る!みたいなシステムではないので、シフトに考慮して休み交代でとってねって仕事場なんですけどね、まーあの、何を書きに来たかったいうと、私見ての通り沼が4個も5個もあるような人間なんですけどね。

とある推しのツアーが発表されるとするじゃないですか。そしたら

「えー!平日多すぎ。土日休みなんだから土日にやってよー!」とかね、コンサート中にも「今回のツアー平日多い!休めないじゃん!(要約)」を本人に叫ぶわけですよ。推しの名誉のためにどの人かは言わないけど

 

普通に失礼すぎん???

 

いやー、マジで。推しがなんとかとれる箱でツアー回ろうとしてくれてんのに土日休みの我らに合わせろとか傲慢にもほどがあるだろ。びっくりしちゃうわ。

 

あとここからが本題なんですけど、ブログで何回か言ってるけど接客業なんですよね。

土日休みとかは希望出して休めるんだけど、それも周りに二ヶ月前から「すみませんこの土曜日だけお休みください」とか言ってなんとか休んでるんですよね。

普通にそれ聞いてるとブチ切れそうになる。

世間大多数に合わせてツアー組むアーティストが多いのはわかってるし、それで儲かるからそれは仕方ないんだけど、ファンからそれ言われると一気に肩身狭くなる。

 

あー、これが当たり前なんだよなあ。って。

 

で、何が辛いって例えばなんですけど看護師さんが「土日休めない辛い」って言ったら「そうだよね人の命に土日関係ないもんねしんどいよね」ってなるのに接客業に関しては「え?じゃあ仕事やめれば?」って言われる率、看護師とか介護士とかお医者さんとかに比べてはるかに高くない?接客業の人ならわかってもらえると思うけど、ほんまなんなん???????

仕事嫌じゃないけど土日休みたいね〜って話をしてるのになぜか突然土日休める仕事に就けば?と勧めてくるやつはなんなん?え、どんな意図があってそれ勧めてるの?この仕事無駄というか下に見られてるのが透けて見える〜っていつも思う。

あと男の人と遊ぶ時によく「えー、土日休めないの?」って言われたりするけどなんで平日休みのシフト制の人間が合わせる前提なんだろ…?とよく思う。お前も死ぬ気で予定あけろや

 

 

土日休めない人間の気持ち考えてください><って結局落選した人の気持ちも考えてください><と大して変わらないと思ってるからさらっとうけ流そうと思うんだけど、やっぱり仕事にある程度自信があるのに、事あるごとになぜか下に見られている発言を受けてしまうことが先週からちょっと続いてて疲れた。

 

以上です

 

女の子は誰でも

 

 

整形してから、すでに10日経った。

毎日毎日少しづつだけど腫れが徐々に引いてきて、今一番ひどいのは朝一だけ、という感じである。

 

私のことだから、二重を作ったら、他のパーツ気になるかもしれない。と思ってたし、実際今は意外と鼻先の丸さが気になるものだなあと思っている。だけどそれは毎日毎日自分の横顔を鏡でチェックする習慣がついたからであって、これを治して別人になりたいわけではないので、他をいじりたい欲求はあるのだけど、まあいいか。で終わっている。全然他も治したいとか、そんなことなかった。

 

二重にしたらいいことがたくさんあった。

毎日、鏡を見るたびに「あ、今日もいけてるな」と思う。

父親譲りの濃い骨格と鼻と唇に、目が負けなくなったので、したいメイクができるようになった。

したいメイクができるだけで毎日毎日涙が出るくらい嬉しい。

自分にオッケーを毎日毎分毎秒出しながら生きてれている。

 

そういえば、ジムに通い始めた時に「あー、もうこれで太るっていう怖い気持ちから解放される」と思った。

顔はブスだからせめて体型だけでもどうにかしたかった。166cmの私は、一時期過食嘔吐を繰り返して、体重が50kgもなかった。45kgになる目前に、秋が来て、ご飯が美味しくて少し治った。

二重にしてからよく笑うようになったと言われた。

たった10日なのにたくさん人と目が合うようになった。

猫背が治った。

 

ずっとずっと大丈夫でいよう、普通の人になりたくて頑張ったけどなれなかった。

私が自分に言い聞かせていた大丈夫ははったりだったとわかった。よく頑張ったね、しんどかったね、と毎日褒めている。

 

目の上に線ができただけ。

いや、ブスって言った方が悪いだろうと思う人がいると思うし私だってずっとそう思ってる

 

だけどどうしても私には必要な線だったんだな、と思えた。

 

ちなみにこないだ髪の毛を切りに行った時に「相変わらずスタイルいいですね!」と言われて、相変わらずなんだとびっくりしながら「ありがとうございます!」と口から出て、それにもびっくりした。

ずっとずっとずーっと自信がなくて、誰かに食いつぶされそうなのを噛み付いて回避していくしかないと思っていた。

 

今日はピンクのアイライナーを買った。

ずっとしたかったカラーメイクができるなあ、とテスターを試して手が震えた。

 

今の私は浮かれている

いいよねえ、春だもんね

 

 

整形しました

 

 

やっほー。

タイトルの通りです、目を二重にしました。

埋没で。

 

 

わたしは自分がダメだダメだと思い続けて生きてきたのですが、顔に対してはそこまでブスだと思わずに生きてきました。

明らかに悪意と負け惜しみを向けられた「ブス」は言われたことあったのですが「はいはい」と受け流していました。

 

それはなぜかというと、ブスと言ってきた人間がすれ違いざまの見知らぬ誰かであったことや、ブスと言われた時が大嫌いな男の子を口論で泣かしてしまった時だったからです。

別に知らない人間にどう思われてもどうでもいいと思っていますし、嫌いな人間にブスと言われたら「やーいチビ」と言い返すぐらいのメンタルは持ち合わせていました。

 

その考えが変わったのは、忘れもしません。2015年のことです。

バンドを追っかけている時に仲良くなったと思い込んでいたフォロワーにブスだと裏で言われていて、ものすごく傷つきました。

わたしはあの子達と楽しいと思ってる間に、あの子達はわたしの顔を眺めながらブスだなあと思っているのが、吐くほど辛かった。

 

そこでね、見返そうと思って。

モテるために可愛くなろうと髪の毛を伸ばしたりいわゆる脱芋作戦を始めたのは。

 

実際脱芋作戦はうまく行って、顔の作りどうこうというより、「なんか今日のわたしイケてるな」という気持ちだけでうまく生きていけるんですよね。

あと、今日の自分いけてるな〜と思ってるとすれ違った男の人がドアを開けてくれたりしたりして、会った男性がわかりやすく奢ってくれたりして、わかりやすいなあという気持ち良さも気持ち悪さもどちらも実感していました。

その時は一重で他人とあっていたので、二重かどうかは男の人にとっては関係ないなという価値観も持ち合わせていました。

 

とりあえずそんなしょうもない生活で自分を値踏みするようなことも2年ほどでやめました。

休みの日に相手が当たりかハズレか考えてる時間が無駄だなと思ったので。

あとひどく病むので男遊びは向いてないなと思いました。

 

 

じゃあなんで二重にしたかって話ですよね。

遊ぶのをやめたのは自分にお金を使おうと思ったからで、自分が身につけたい服装のためには、二重の方がお化粧が映えるな、と思ったんですね。

だけど、やっぱり「ブスと言われた過去に対して認めて整形した」と思われたくなくて、すごくすごく悩んでたんです。

そいつらのために、迎合されるために二重にするわけじゃないのに、と強く思って、一年ぐらいは悩んでました。

 

ここ最近、

多分ネットをある程度、はてなブログを読むような人だと耳に入れてるとは思うんですけど、有村藍里さんが口元の整形をされましたよね。

 

あれを見て、「あ、やろう」と思いました。

彼女も原因は周りの人から言われたことでした。でも、自分が生きやすくするために整形に挑んでいて、じゃあわたしもこの悩んでる時間がスッキリするなら、一回やってみようかな、と思いました。

 

安い買い物ではありません。失敗すれば自分の体に傷が残ります。しかも目元。

とにかくぜーんぶ比較して、まあそういうレポはいろんなところで観れると思うので、そちらでご覧ください。

 

今はまだ腫れてる状態だけど、結論から言うとやってよかったです。

あと、横顔がブスなのは普通に悩んでいたので、そのことを相談したら「気にしてるのって頬だけだよね?全然しなくていいよ。」と言っていただいて、なんかもうわたしの顔そんなにひどくなかったんだな………と思えて泣けました。

 

 

あと自分の変顔を楽しめる人間はダウンタイム楽しめる気がします。

変顔決めてめちゃめちゃ楽しんでいます。

 

そういえば、わたしのことをブスだと言い始めた子は、わたしと縁が切れてからすぐに、整形をしたらしく、ああ、言われたくない言葉を先に言うことでなんとか自分を保っていたんだな、と思ったこともここに記しておきます。

 

 

 

 

初体験はまだある

 

 

そういや前、AV男優に可愛い顔の人がいた、という話はしたのですが、とにかくかわいい顔と動き(意味深)とツイートに割とゆっくり沼にはまってしまい、この度オフ会が当たってしまったので、その人についに会いに行った。

 

向理来さんと上原千明さんの合同のやつ。

二人ともめちゃ顔綺麗。

 

ツイッターのプロフィール欄に関西オフ会と記載されているのを知って、居ても立っても居られず、申し込み方法を探していて、ああ私まだ「コンサートがあるから」「イベントがあるから」とかいう怠惰ではなくて自分の目で見たい人がいるんだなと思った。

まずは申し込み。抽選を待つ。

 

当選!ってメールがきたけどそれはそれはどうしていいかわからず(そもそも当たったことを簡単に分かち合うのは難しい)

 

当日までに紆余曲折あったのだけど、なんとか参加。

 

行ってみた感想としては、

いやーーーーーーーーー沼ですね、沼

オフ会だったのですが、まあステージがあってお話しして、を想像してたんですけどめちゃめちゃ自由すごい自由何が自由ってもう自由なんですよ。

とにかく普通におしゃべりするし(座ってる席に来てくれる)(来てくれるんだよ)(推しがテーブルについてくれるんです)(信じられますか?)

チェキもあるんだけど、さすがAV男優さんです距離感がばかですばかすごいばかなんだよこの近さなんだ?ばかすぎ……………って何回考えてもキレてしまう……

当日はGYDAのちょっとセクシーな感じなやつ来て行ったけど乳の主張がすごいな、と言ってくれてなんかよかったなと思った。

GYDA さん、普段「モデルさんちゃんと立って」とか言ってごめん。こないだほどこのブランドに感謝した日はないです。

 

ちなみに距離感がばかすぎて「これ何が正解ですか!?」ってテンパってしまった。

バンドマンのサイン会とかツーショット撮りたいです!は言えるのに向こうが距離感詰めてきてマジで腰抜かしそうになりながらものすごい勢いで離れた 

あれ耐えてる長年推してる人すごいな?なに?メンタルの強さ……

 

あと近くで見たい!タイプではなくて推しを見れたら幸せ〜タイプの人間は推しが話しかけてきてくれると普通に死ぬなにを話していいかわからず話しかけられてるのに顔が綺麗を3回ぐらい言ってしまった

 

ばかなのは私です

 

とにかくファンの人がめちゃめちゃ穏やか

初めてなの?なにで知ったの?かっこいいよねみたいな……私何回もイベント行ってるんだよね!みたいな人全然いない まじでいない

いろんな界隈でなぜかマウント取りたい人にまとわりつかれて割と苦労しがちだった私としてはなんか初体験だった…ほんと…ファンの人が優しいのがめちゃ大きい…

 

 

ジャニヲタとしてもちろんタレントに愛は伝えて来たつもりだけど、

「そこに自分が存在しているだけで推してると認識される」っていうのが初めてすぎて全肯定感がすごい

不確定な状態で、ファンサをもらうとドパミンドバドバで頭おかしくなって泣いちゃったりするんだと思うんだけど、

とりあえず部屋入る→いる→ずっと見てる(見ちゃう)→向こう気づく→見つめ返される、みたいなのが何回も何回も続くわけですよ、「う、うわあ!めっちゃ見てくれてる〜…!!!」みたいなのはあるんですけど、でもその時のそれだけで好きと知っているよ、というなんだあれ?なんか報われたというかあの瞬間生きててよかった……………………って思ってしまった。イベントが終わってから、いろんなことをずーっと思い出して幸せに浸っている。

 

好きが通じる優しい世界だし、その好きに推しが全部答えてくれるの優しすぎるよ

そして周りの人も優しすぎる

優しい人の周りには優しい人が集まるんだなと思いました。

 

あととにかく私の中にまだこんなにも純粋に「会いたい」「見たい」という感情が残っていたことに新鮮に驚いています。

ジャニヲタ長くなり始めて、○○くんのため!みたいな感じでお金使ってたので、なんか自分が会いたいからお金払うって久々な感覚でした。

 

とりあえず人生なんでも初体験はずっとあるなと思いました。

ちなみに遠征芸人なので早速何処かで会える日はないのか探しています。