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さよならの死

冷たく光る太陽のようだ

懐古厨




 #アラサー邦楽ロック好き怖い話

このタグを見ていると、
「今時の若い子はさあ〜」と言いたい人は、いつどこにでも存在しているんだな、と思った。


私の周りには
  • ルーツミュージックを辿りましょう。
  • 自分の好きなバンドと仲良しの周りのバンドを聴きましょう。
  • そこから好きなバンドを見つけましょう。他の畑はあまり聞くものではありません。
  • ライブに行くのにCDを持っていないのはダメで、レンタルもできたらやめてほしい。対バンは予習もできたらしてからライブに行きましょう(この場合レンタルで気に入ったら必ず買うこと)」
みたいな考えの人がいる。めちゃくちゃいる。もうすごい数いる。

CDを買うことができない学生にはお金を稼いでからライブに来い、と言いたげな大人もいる。
(学生の本業は学業のはずだ)(アルバイトでもしろというのだろうか)

「聞かないくせにグッズは買うのか」とはっきり言われたこともある。

音源聞いて今回はたまたまライブに縁がなかっただけで、でも好きだからグッズもかわいいし持っておきたい、もどうやらだめらしい。

「それ、チケット取れなかった人にも言うんですか?」

その時言葉は飲み込んだけど、本当にバンド界隈は見えないルールが厳しいなと思う。

ちなみにそのバンドの音源は今は聞いていない。当時の発言を思い出して悲しくなるし、なんとなく新規お断りなんだろうなあと思ってしまって、CDショップで視聴して手にとっては、結局やめるを繰り返している。

 自分のことを懐古厨だと気づかない人が「ギター脱退したけどさ…」と傷を舐め合い、
自分の好きなバンドに新規ファンができても「あの時期のあの神メンバー知らないんだもんね…」と面と向かって言われて、次にライブに行く気になるだろうか。

私はならない。
その発言を思い出して腹が立って悲しくなって、そのバンドのCDも買わなくなるかもしれない。

あのバンドのブームが10年前だと嘆いて今時のバンドは全部四つ打ち、という割にはここ2.3年で出てきたバンドのCDを聞かないみなさん。

もうそれは立派な懐古厨だと私は思います。