さよならの死

冷たく光る太陽のようだ

たいしたことある

 

ここ最近、まめにブログを更新してるのは自分の頭の中があんまりにも忙しいから。

 

仕事がバタバタしてる上に売り場が異動になってからなんか絵に描いたようなクソババアと「なんとかちゃんがなんとかちゃんの悪口言ってたよー」とか言いふらす28歳男性店長の元で働いている。(ちなみに悪口は誰も一ミリも言ってない嘘)

 

3月に新人さんが入って来て5月にも新人さんがもう2人やって来た。なぜか店長は新人教育を丸投げ。教えるのは好きなんだけどさすがにほぼ同時期に3人、しかも覚えるペースも年齢もバックグラウンドも違う人間3人に歩幅を合わせてられなくなって、気づいたら電車の中で寝てるのに起きたら泣いていたり、電車で寝過ごすことがめちゃめちゃに増えた。あとストレスで五キロ痩せた。

 

さらに言えば元々自分の暴力的な性格が眠っていたのに起きて来てしまったさあ今日も人を殴り殺す妄想でもするか!みたいな感じになって来たのでさすがにヤバさを感じていつも感じたことを必死にここに吐き出している。なんか楽しい妄想とか読みたい人はごめんなさい。元気になったらシンデレラガールの2番を聞いてくださいっていう記事は書きたいんですよね。

 

そう、今日は自分の性格が暴力的な話をしたかった。仕事の愚痴、こんなに溜まってんのかよっていうぐらい文字数を使ってしまった。少しドン引きする。

とにもかくにも性格が暴力的なのである。感情的になるとそこが暴力につながる。喜んでも死にたくなるし悲しいとさらに死にたくなる。

 

こないだ自分の記事で「死んだあの子になりたい」と書いて初めて私の自殺は私のものではなく他人にどう思われるかで成り立ってるんだなと思った。本当に他人からすれば迷惑な話だな…と思ってから少し穏やかな気持ちになって、そういうのもあってコツコツブログを書いているという部分もある。

どんな占いでも三日坊主って言われるのに人間は不思議だな…。

 

私は全ての人間はスパナで殴ればいずれ死ぬと思ってるし、私自身が傷つけてしまった相手に殺されても仕方ないと思って生きている。昔本当に追い詰められて何もかもやばかった時に、駅で大騒ぎしてる私立の小学生にぶつかっていって「どけクソガキ!」と怒鳴ったことがある。私立ってところがいかにも私のクソ具合を表している。19歳の時だった。

 

明らかに頭がおかしかったし、正直謝れるなら謝りたいけどこんな暴力的な人間に会いたかないだろうと思うしそもそも謝りたいのも私のエゴなのでもうとにかく神に懺悔する思いでここに打ち明ける。あの時の小学生、本当にごめんなさい。

 

暴力性と向き合うようになったのはここ最近のことで、悪いことをしてなくても傷つけたら謝る、不快にしたことは謝らなければならないと思って生きて来たんだけど、どうも世間はそうではないらしい。

 

親に「もし自分の存在がうざいと言われたら謝るの?」と言われて、本当に本当に本当に困ってしまってから、誰かに虐げられてるのでは?と思って、そこからは頑張って向き合うようにしてる。(今ならなんでうざいって言われなきゃなんないの?と今なら思うけど、この質問を受けた時は返事ができなかった)

 

だから髪の毛も切った、男受けもやめた。仕事も店長においお前仕事しろよっていうようになった。あんまりにも聞き入れてもらえない時は営業マネージャーにこないだ注意したこと全然直ってなくて1人だと仕事に手が回りません助けて!って言えるようになった。

 

ここまでなるのに1ヶ月。短いか早いかはわからない。気づいてから1ヶ月なだけで、気づくまではがんじがらめだった。

 

いい気づきだと自分では思っているけど、たまに感情が溢れてしんどい。まあ蓋をしていた時よりは絶対に生きやすくなってるけど。

 

ここ最近の親の躾がとか、おとなしかったあの子がというあの電車の事件とか、なんとなく昔の自分を見ているようでしんどかったのでかいた。

 

危うく私は人を殺してたっておかしくなかったなあ。

めちゃくちゃなので終わる。おしまい。