さよならの死

冷たく光る太陽のようだ

ご飯美味しい

 

 

親と口きかなくなって1週間と半分

 

朝から「ご飯食べるの?」などときかれて

(今まで朝ごはんをコーヒー入れるならついでに入れて欲しい、と頼んだらわたしのペースでご飯を食べさせろ!と怒ってたのにな)

と突っ込みたいのを我慢して今日は母にもう口きく気ないから喋んなくていいよ、わたしの無駄な話も聞きたくないだろうから、とラインを送り、

振り回している父と妹には「まじ家出るまでちょっと迷惑かけるけどオカンと話する気ないんで」と連絡したら、家帰ったらおとんがガンギレしてた。

 

確かに娘からこんなライン来たらわたしだってキレる。

でもあんたもあんたでわたしが殴られたり罵られたり知ってんのに何にもしてこなかったじゃんね

というかそもそもお前も2年おかんと口きかないのがあっただろ!わたしの大学やらの受験と被っていた高校生の時!忘れたと思うなよ!

 

そして仕事場では社員になって10日なのにめちゃめちゃに責任転嫁されててしらねーーーーーーーーーしか出てこなくて、もうパンクして泣きながら電車乗った。

大阪城公園で乗ってきたマダムが「どーしたのかしらねえ」と割と大きめの声で言ってた

わたしは知ってる、あれは心配している時の大きい声だな…ごめんなマダム…と思いながら乗り換えの駅で降りる。

 

涙が止まらなさすぎるのでサイゼリヤに向かって、ここおかんと妹ときたな、と思い出して切なくなりながら焼肉とハンバーグ盛り合わせを頼んだ

あの時なんでも頼んでいいよ、と言った母親はまじで何考えてたんだろな

 

なんか何考えても泣けてきたけど目の前の肉食ったらスッキリした

ご飯が美味しいのは大事です、ちなみに明日はソフトクリームがあるのでそれで暮らしていく