さよならの死

冷たく光る太陽のようだ

わたしもうやめた

 

いきなりだけど担当制度やめます〜

 

急にジャニヲタ的なブログですね!!!

大倉くんから降りて、小瀧担を名乗ってもう3年経つんです、早い。

 

この3年自担以外のジャニーズもめっちゃ見たし、初めて「この子を見に行きたい」と思ってジュニアのコンサートとかにも足を運んだ3年間でした。

 

2年前のWESTのクリスマスのドームコンサートに足を運べなかったのがわたし的に結構大きくて、しかもそれがきちんと都合をつけられたかもしれないのに「わたしがどうせ休み取れないや」という怠惰で見れなかったこと、そして大好きな人たちを見れない、同じ空間を過ごせないというのがとても悲しくて寂しくて、しかもこう事あるごとに分岐点のように語られていて、「あー!さみしいな!」って純粋に思ってしまいました。もうね、本当に純粋に寂しかった(笑)

そして今年のツアー。メンバーのコントでのブスいじりがわたしは笑って見れるほど心も広くなければ、どちらかというとブスと言われて育ってきた部類でしんどくなってしまいました。

 

このことについて、彼らがどうとか、今後がどうとかの話はしません。わたしがしんどくなるのはわたしの経験があってなことで、それで批評批判を交えるのは少し違う気がしています。

でも実際しんどくなってしまったのも事実。じゃあそれをジャニーズWESTだけに押し付けるのか?自分が好きなグループだからそんなのやめてよ!って?いやそれは違うよね、そもそもそういう笑いがはびこってんのが気分悪いよね、とかとかとか、もうそういうのが考えるのが疲れてしまいました。彼らの一言一言でとやかく言いたくない。楽しいことだけを楽しいと感じられるところにいたい。

 

わたし、25歳なんです。例えば妄想して楽しくなってもそれ相応に地に足がついてしまってるんです。付き合えないし彼らは仕事でアイドルをしていて、いずれ誰かと出会って付き合って結婚もするかもしれない。

それでもアイドルの彼らが好きで、現実の痛手、それこそ仕事も恋愛もなんとなくすぎていく毎日とか、そういうのをキラキラにして現実を頑張れるために癒してもらってるので本当にヲタクごとにそんなに考える時間を割きたくなくて。もちろん割けない割かない分、出来上がったものには極力文句を言わずに商品は買うしコンサートに行くしグッズも買う、わたしが彼らのことを考えない分、お金を払うことが全てだと思っています。

 

なんか長くなってしまった

 

で、まあそんないろいろがあってから、ずっと考えてました。わたしが気持ちよく彼らのことを一つの趣味として応援できる距離感ってなんだろう?って本当にずーっと考えてました。

 

その考えてる間に、8月にHiHi JetsのEX公演に行きました。

9月には関ジャニ∞の公演に行きました。

 

関ジャニ∞に対しては思うことはたくさんあったんだけど(すばるくんのこととかで)それでも抱えきれないほどの幸せをもらって、あー!楽しかった!という気持ちでいっぱいになりました。

それは、ジャニーズWESTがダメなのではなくて、今のわたしの応援スタンスや、求めている距離感にグループの成熟具合とか公演会場とかが近いんだなと思いました。

 

なので、小瀧くんのファンを一度おやすみします。

でもそれは担当を降りるて、元担になってしまうような永遠の別れ(担当降りるってめっちゃ別れる並みに胃が痛いよね)ではなくて、ジャニーズWEST流のキラキラで素敵な世界が見たいなあと思った時に見れる距離にいようと思いました。

 

わたしは好きな人のこと、みーんな好きなので、もう誰が一番とか、担当だからどうとか、やめます。好きな人のことを見たいタイミングで観に行こうと思いました。

 

おしまい。