さよならの死

冷たく光る太陽のようだ

中途半端

 

 

好きな人に似た人を見かけて、追いかけそうになったはいいけど、飛び出した場所が悪くて車に轢かれかけた

 

好きな人を好きだなと思い続けてるだけで、メンヘラこじらせて駅とか職場とか家とか特定してないし、(まあしたら犯罪なんだけど)

わたしは頭が人よりおかしいというだけで本当におかしくなりきれないあたりになんというか限界というか自分の中途半端さを感じて嫌になる

 

経験人数を数えるのが嫌になっても自分の体を守るためにピルも飲むしゴムもつけてっていう

借金まみれになって会社に迷惑をかけたくないからやっぱりなんとなく節約してる

友達にも迷惑かけるわけにはいかないから死にたいというのを控えてたりする

 

本当は毎日好きな人のことを考えて死にたい

 

楽しいことがあるのは事実なんだけど、その楽しいことを楽しいことがありました、あなたは?ってお話をしたい相手がその人で、楽しさの先みたいなところがあって、だから死にたい

 

 

大倉くんのストーカーのことが話題になってるけど、わたしも半ばあんな感じでその人との関係性を壊してしまって、後悔しても仕切れない

友達にそんなに責めないで、と言われたけどじゃあそれやめて会えるようになるの?とケンカを売るような一言を言ってしまった

 

じゃあもう死ねよ〜〜〜〜〜誰にも迷惑をかけずに〜〜〜〜感がある

こんな一言発してる間に人間は死ねるから………と脳内のわたしが話しかけてきて、そうなんだよなと返事をする

 

この話も特にオチはないしじゃあこれ書いて好きな人に会えましたとかいうびっくり仰天もないので、なんていうか自分がメンヘラコンテンツとして消化していくために生きていけたらいいのに、と思う

人間臭くてどこにでもあるようなセフレを好きになるような量産の話はつまらないなと思う

 

いわゆるコンテンツになることとしたら、昨日あんまりにも辛くてAVのサンプル見漁ってたら、好きな人に顔も体型もそっくりな男優さんを見つけて泣きながらサンプル見漁って特に自分を慰めたりとかはすることもなくただ泣きながらツイッターもフォローした コンテンツにならねーよ、ただのアホだよ

 

しかも年齢も一緒だったから、本当は知らない間にAVデビューとかしてたのかもしれない

 

夏目哉大さんでした、顔が綺麗でした

 

似てる人が動いてるだけでホッとしてるからAV男優さんたちはすごいな

 

そしてこんな中途半端な記事を環状線の4駅の間で書き上げるわたしもすごいよ

 

はいおわり

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