さよならの死

冷たく光る太陽のようだ

駈け引きの向こう

 

前回書いた記事の人とラインが続いている

というかむしろあのブログの記事を書いた後に12月に出かける約束までしてしまった

 

約束してからラインの速度はゆっくりになってるけどまあダラダラ続いていて

普通ってその日呼び出されて都合つかなけりゃ捨てられるんじゃないん?というメンヘラ思考が働ききらなくてなんか宙ぶらりんな気持ちになっている

 

好きな人への気持ちを、よくわからない他人の一言で解消できるなんてお安いメンヘラだなと思った

 

だけどそれだけ好きな人のことは否定されたくなかった

 

実際好きな人は最悪で最低な人だったと思う

だけどあの人と一緒にいる時のあの空間は私にしか感じられなかったことだし、誰にも邪魔も否定もされたくない

どうにかして最悪だと思い込もうとしたけどどうしても無理だった

 

1週間もたってないけど、こないだの朝が幸せを詰め込んだイラストの朝みたいだった

細い線画で書かれてインスタとかにアップされるような

パーカーになって誰が着るんだよそんなイラストってなるような

 

あの夜がよかったな、あの日がよかったなって思うことはたくさんあるけど、戻りたい朝があるのは初めてだな

 

戻りたい朝があるだけで幸せなのかもな

 

どうなるかわからないけどなんかとりあえず幸せになりてえな というか付き合って彼氏とかがいいな 話楽しかったし

 

あんまし出会った人に対して彼氏になってほしいとか言わなかったけど、なんか言わないせいでわたし好きな人とうまくいかないんじゃないか?と思い始めたから付き合いてえ〜そばにいてえ〜とかいうことにする

 

お笑い向上委員会見てたら文章めちゃくちゃだわ

 

おわり