さよならの死

冷たく光る太陽のようだ

疲れちゃったな

 

マクドナルドのてりやきチキンフィレオは本当に美味しい

 

他人に本当の気持ちを話したことがないなと思う

こうやってブログに壁打ち的に書き綴るのではなく、あなたに対してこう思ってますよと言ったことがない

可愛いとかその服にあってるね、とかは本当に思って言ってるのだけど彼氏があーだのこーだの自担があーだのこーだの話してくるときは大概同意かやっぱそう思うの?と言ってその子に話させたほうが楽なので持ち上げるだけ持ち上げてほっとく

 

友達というものがよくわからなくなってきた

去年の今頃、好きな人を追いかけすぎて周りが見えなくなっていた頃に、あまりにも友達の自己の経験に基づいたものいいが鬱陶しすぎて「返してほしい言葉もわからないんですね」と言い放ったことがある。

友人は多分怒っていて「botにでも話しかけてろ」と言ってきたので、あなたがこんな話をしてる時に、思ってたことはこういうことなんですけど、もしそれを口に出したらあなたは怒らずに聞けましたか?と言ったら、多分さらに激昂された。

多分、というのはラインだったので 泣いていたのかもしれないしとかそういうの 不快さは感じられた

 

昔は他人に思ったことをいう子供だったらしい。

私に記憶があるのはいじめられて大人しいよね優しいよねと言われてきた私であり、そしてそれは別に本来の私ではないこと

 

悪口を言わないと決めているのはどこかで誰かが聞いて言いふらして巡り巡って自分がいじめられるからで

投げかけて欲しい言葉を友達に言えるのは怒られたりするのが心底嫌いだからで、もし何か不愉快が生じて怒鳴られたりしたらたまったものじゃない

 

そしてそんな私をほぼ全員の友人が優しいというし、思慮深いという

 

思慮深いじゃなくてずる賢いの間違いだろ死ね、って私が思ってたらどうするんだろうな、と思いながらヘラヘラ笑う

 

そして私は他人に自分の思いを話すことはやめている

 

私は他人に対して怒られたくないから他人の今この瞬間欲しい言葉を返してるのに、友人達はなぜか自分の経験に基づいて「そんなことないよー」とか言ってくる いや、そんなことあったから不安だって話をしてるんだけどな、と思いながらそうかなあと笑って面倒なので話すのをやめる

 

友達と喧嘩した時に言われるのはいつだって「そんなこと考えてたなんて信じられない」である 私としてはなんでこんなに矛盾しまくってる私のことを信用しているのかと思うので、ダメージも少なからずあるのだけど、またやってしまった、という言葉のチョイスミスの方に気がとられる

 

いつも「なんで早く言ってくれなかったの?」と怒られる。

だけど、その時の私の言葉でクソ彼氏から前を向けた!とかいうのは自分じゃん、と思いながらそっかあごめんね、と謝ってブロックする

 

それでもどうにか変えようと、ここ2年ぐらいは自分から友人を誘ったり行きたいところをつぶやいてみたりしてたのだけど、去年のことである

 

友達にナイトプールに行ってみたいと言ったら「横に並びたくない笑」と言われた

(私の方が胸が大きくスタイルがいいという意味なのだけど、もっと言い方があるだろとはっきり悲しくなった)

 

ここ最近は友人が自分は一番言われたくないはずなのに「あいつブスだよな笑」みたいなことを言っていたり

 

そういうことをいちいちいちいち気にして私はあまり良く思わないことを伝えるのには限界があるし(やめて欲しいではなく気分が悪いとかそういうこと)

そういう子達はフェードアウトに過敏で私が少しでも連絡しなかったらツイッターやインスタを見てないな?とわかると連絡してくる

 

結局のところ私が閉口してヘラヘラしてるのを利用してるだけだろバーカ

 

と思いながらまた閉口してこうやって壁打ち的にブログに書き綴るのである。

 

あと今マクドナルドにいるのだけど、自分の座席を探しているくせに、開いた途端に荷物を預けるやつ、他人のこと考えなさすぎて死んで欲しい

荷物避けても当たり前みたいな感じでケラケラ笑うバカもしね

 

そしてこんな私が一番バカなので死にたい

 

 

てりやきチキンフィレオとしわくちゃのピカチュウだけが救いになりつつある