さよならの死

冷たく光る太陽のようだ

お金のこと11月期

 

こんにちは。お金の使い方ドへたくそ選手権で優勝できそうな私です。

どうも。

 

ついにわたくし、貯金を決意しました。

 

やばいと気づいたきっかけ

NHKねほりんぱほりんで特集されていた「買い物依存症の女」の回。

皆さん見てらっしゃいました?もうね、自分の事かと思いました。

金額の規模が違えど、とあるコスメブランドで買いあさり、

お得意様だといわれる気持ちよさ。

人間関係でボロボロになっても、ここでのわたしは大事に扱われている。

同じように接客販売業だし、内部の仕組みなんかわかってるようなものなのに。

顧客管理もされてるんだからご贔屓にされて当たり前。

だって年間何万円を他に流されちゃたまったもんじゃないわけです。

会社の売り上げだってチリツモですからね。

でも、さすがはねほぱほ。大変だったけど、と一発逆転劇ではなくて、

結局火の車になって、自助グループへ駆け込み、家族へすべて話すところまでをきちんと番組として放送してくれました。そしてその人がお金を使うことで精神的安定を得ていた理由も。

 

この放送を見た後の私の脳みそは

(買ったコスメはほぼ使ってるし、服も着れる範囲でしか買って…いや待てよ?こないだ売ったコスメ、毎日使ってた?服は着てるけど、靴は?履きたいヒール買ったけど…)

(そもそもこれからまた現場が決まったら?また服も欲しくなって、遠征するってなったら…そんなん行きたいって言ってる余裕あるの?)

(やばい、わたしこれからお金どうやって返していくんだろう?)

 

このことばかりがぐるぐると頭の中を駆け巡っていました。

 

 

プラマイゼロにするという目標まで

ねほぱほの放送から二週間ぐらい経ったある日。

その日の私は仕事終わりで、お疲れモードで駅前の商業施設に足を延ばしました。

なぜ立ち寄ったのかいまだに思い出せないのですが、そこで好きな服屋さんに並んでいるブーツを見て、気付いたらカードを切っていました。

なんで?こないだあのテレビを見てからお金使いたくないって思ってたのに…。

それでも帰りにカフェに寄りたい気持ちを止められず、モスバーガーに立ち寄り、なんで私はお金を使ってしまうのか真剣に考えてました。

 

ねほぱほに出ていらっしゃた方は、学力の届かない高校へ裏口入学で入学し、周りとの違いについていけないところを、お父様からもらったロレックスが「他の子がつけいていない。わたしは特別なんだ」と思い込むことでそのついていけない気持ちを癒していた過去があるから、とおっしゃっていました。

 

わたしにもきっとお金を使ってしまう理由があるはずだ。何も持っていなかった幼少期の自分を癒すため?でも今回の買い物は違う気がする。持ってるって気づいたし…

なんでだろう?と思いながら、そういえば自分の周りで最近環境が変わったことに気づきました。

その月は仕事場で苦手なパートさんが退職されてストレスが軽減されて、実際浪費は減っていました。

それでも使ってしまった、ということは「私はお金の使い方が下手」という思い込みで安心したいから、ストレスを受け続けていたものが突然軽減されて、その変化についていけず、変わることが怖いのではないか?本当はそんなはずないのに、「ああ、またやってしまった…」と思い込むことでいつもの自分と変わりないことでほっとしてるのではないか?という結論に行きつきました。

 

 

 

 

 

 

んなアホなハナシあるかあああああああああああああああああ!?????!!!!!!???????!!!!!!!(cv村上信五)

 

 

え、そんなに自分を大事にできてないの!?いや確かに自己肯定感は低いと思う!でもこんなことでまで自分の事陥れてたの!?最悪じゃない!?というかただでさえ職場のストレス減ったのに!無理!決別する!

とりあえず使ってしまったものは元に戻らない。

でもこれから減らすことはできるはずだ!

冷め切ってしまったコーンスープをかっ込んで、

家に帰ったらどうするかを考えながら電車に乗り帰りました。

 

気付いてから取り組んだこと

まずはお金の流れを把握すること。

そして今まで使った額も同時に把握すること。

わたしは今まで使ったお金を見返すことがとても苦手で、見返してると「なんでこんなにきちんとできないんだろう…」と辛くなる→またお金を使う、のループでした。

でももうそんな自分をいじめる自分とさよならするぞ!と決めてカードのアプリを開きました。

「さんじゅうまん…こえてる…」

リボと回数払い合わせて三十万ですよ。三十万。もうすごい勢いで「え…?現場何回はいれるの?」「一人暮らしの資金にできる額やん」「いや逆に何に使ったん?」そのまま月明細へスライド。

「えっ!????????この三か月何!?」今年頭の失恋からのストレスで一か月で10万越えの月が三か月連続。そりゃ支払うお金も底をつくわ…

 

気が遠くなりそうになりながら、これを全額払う余裕はないから、

増やさないを目標に今月やりました。

 

まずジャニヲタで貯金額とか…書いてる人いるかな…?

と思ったら、いらっしゃいました。

mochi-mn.hatenablog.com

 

ひゃくまんえんの圧力にびっくりしてしまったのですが、自分の年齢で調べると平均年収が少ないとおっしゃられているところや、実家住まいであるところに「あ、似たような人がいる…!」とほっとできたので、とにかくお金を使いたくなったらこの方のブログを見るようにしています。

 

あとはクリアファイルで生活費を分けておくやつ。

一ポケット2000円とかだったんですよね。

二千円×一か月。単純計算で6万円。

「え、ないわ」と思ったので、インスタで貯金のハッシュタグを見ると、

三日で千円」の強者がいらっしゃいました。

インスタグラムはキラキラ投稿だけではなく、きらきらするために努力されている方のアカウントも出てきました。あとマネーブログに多い金利がどーのとかよりわかりやすい。写真などで通帳の写真などで金額が増えているのが目に見えるので。

しかもその方は旦那さんの借金を返しながら貯金していらっしゃるので真似しました。

会報の整理に使う予定だった(結局買って使ってない)ファイルにお金を分けました。

そしてツイッターに「とりあえずカードの支払いゼロにしたいから遠征控えます宣言」もしました。

それをわかった上でいける範囲を確認しながらコンサートに誘ってくれた友人たちには感謝しかないです。しかもコンサートで会えなさそうだから!と別のコンサートや用事で来ているのに会おうと誘ってくれた人もいて、正直めっちゃ泣きました。

皆さん本当にありがとうございます。

 

その結果。今月はその友人たちと遊びに行くこともできましたし、チケットも無事地元が当選したのでその支払いも済ませることができました。

そして、実際は通勤定期代にカードを使ってしまったのですが、現金は手元に6000円残るという奇跡…!いや奇跡じゃなくて、自分で頑張ったからなんですけどね。

 

定期代は実質これからずっとかかるお金で、交通費も会社からいただいてるので、カードで支払いでもいいかな~でもとりあえず増やさないという部分からははみでてるしな~と迷っているところです。

ちなみにデパコスも買いませんでした!この!クリスマスコフレの時期に!

自分のことなかなか大事にできませんでしたが、これに気づいた分、もう少し頑張っていけるかなとは思っています。

 

おしまい。

駈け引きの向こう

 

前回書いた記事の人とラインが続いている

というかむしろあのブログの記事を書いた後に12月に出かける約束までしてしまった

 

約束してからラインの速度はゆっくりになってるけどまあダラダラ続いていて

普通ってその日呼び出されて都合つかなけりゃ捨てられるんじゃないん?というメンヘラ思考が働ききらなくてなんか宙ぶらりんな気持ちになっている

 

好きな人への気持ちを、よくわからない他人の一言で解消できるなんてお安いメンヘラだなと思った

 

だけどそれだけ好きな人のことは否定されたくなかった

 

実際好きな人は最悪で最低な人だったと思う

だけどあの人と一緒にいる時のあの空間は私にしか感じられなかったことだし、誰にも邪魔も否定もされたくない

どうにかして最悪だと思い込もうとしたけどどうしても無理だった

 

1週間もたってないけど、こないだの朝が幸せを詰め込んだイラストの朝みたいだった

細い線画で書かれてインスタとかにアップされるような

パーカーになって誰が着るんだよそんなイラストってなるような

 

あの夜がよかったな、あの日がよかったなって思うことはたくさんあるけど、戻りたい朝があるのは初めてだな

 

戻りたい朝があるだけで幸せなのかもな

 

どうなるかわからないけどなんかとりあえず幸せになりてえな というか付き合って彼氏とかがいいな 話楽しかったし

 

あんまし出会った人に対して彼氏になってほしいとか言わなかったけど、なんか言わないせいでわたし好きな人とうまくいかないんじゃないか?と思い始めたから付き合いてえ〜そばにいてえ〜とかいうことにする

 

お笑い向上委員会見てたら文章めちゃくちゃだわ

 

おわり

セイコミにいそうな女

 

 

またやってしまった

某婚活アプリでうっかりよくわからない男と寝た

アプリ類で男とうっかりというか断りきれないのはいつものことだけど、わたしがなんでこんなにうっかりはちゃめちゃ性交渉が多いのかご本人に聞いてみた

やっぱり軽そう?と聞くと「いや、その押したらいける、とは別の線……あ、俺のこと受け入れてくれるんだって思う」って言われて、ああ、寂しさは別の寂しさを引き寄せるんだなとなんとなくものすごく腑に落ちた

今まで出会った人はいつもどことなく一人でいることを選んでいた

 

好きな人も例外なく。

 

そのあとなんばから一本の彼の自宅へお邪魔した。

お邪魔してからお互いなんとなくする?しない?どうする?とか押し問答をしつつも、触れてきたので答えた

 

わたしのその反応っぷりに「誰かに仕込まれたの?」と聞かれて、好きな人の顔が頭に浮かんできてじわあっと湧いてくる涙を我慢しながら頷いたら、優しい声と顔で「いいパートナーさんだったんだね」と言われた

 

今までの誰のどんな言葉より救われた

 

そうだ、あの人はいいパートナーだった

 

色々終わって、とにかく嫌われるように仕向けようとしたら「メンヘラに構うな構うなって、寂しいからでしょ、ほっとけないよ」と言われてそんなメンヘラホイホイ発言はわたし以外にはしない方がいい、と泣きそうなのを我慢してバリケードをガンガンに立てた

 

メンヘラだからというのは自己防衛である

何かあったときにこれ以上傷つかないように

 

家を出る時ブロックしといてね、とお願いしたら駅に着いたらすぐにラインが来てびっくりした

 

こんな人といい感じになりたかったな、と思いながらなんとなく返事だけ返している。

 

ちなみにカラオケ屋で「セイコミにいそうな女だよね」と言われて「青年コミック」でも「成年コミック」でもどっちでもしっくりくるな、と思って笑ってしまって正しい漢字を聞けていない。

 

まあなんでもいいか、と思いながら今日職場で怒られたけど、昨日あったエロい夜を考えながら知らねーと思っていたので、どちらかというと青年向きであってほしいなと思った

ギャグの面で

 

今は森ノ宮です

疲れたな

 

 

頑張らなくていいよ、と言われるのが多分人よりかなり苦手である

 

もちろん、親しい人が悪意なく、わたしのことを考えて言ってくれているのはわかっている。

 

それでも苦手なのである。あ、だからと言って言葉を選べとかそういうことではないので、今まで通りありがたいなあと受け取ろうと思っています。

 

なんで苦手かというと、わたしの中で頑張らない、というのはゼロの状態を指している。

朝体を起こす時点でかなりの頑張りが必要で(朝がかなり弱いため)、体を起こしてから化粧をしたり朝ごはんを食べたりもうこの時点でかなりのエネルギーを消費する。

頑張らなくていいのであれば、ご飯だけを食べて、ダラダラダラダラダラダラ携帯をいじったり横になったりするのだけど、その誘惑というか惰性というか、そこに打ち勝つのに「仕事の日だから」の意識で切り替えられない。

とにかく「頑張るぞ」と思うことで意識をフルにしていないとすぐに惰性に負ける。

 

 

仕事の中身もそうなのである。

もちろんじっとしているのが無理なのでこの仕事を選んだのだけど、

「大きい声を出す」「笑顔をつくる」

などはわたしの中でかなりの頑張りが必要で、意識してないとたまに真顔になるし、普通に友達に喋りかけるような声のボリュームになってしまう。

 

頑張らなくていいよ、と言われると本当にどうしていいか悩んでしまう。

そのぐらいわたしにとって頑張らないことは「家から出ない」と同義語であり、そしてなおかつ、「ほどほどに」は手を抜く感じがしてとても苦手なのである(頑張ってないとそれができないから、元々ができていて頑張りでさらに笑顔!とかじゃないからだと思う)

 

 

そういえば、いつも好きになる人は「頑張りすぎじゃない?」じゃなくて、「お疲れ様、今日も頑張ってるね」と声をかけてくれる人だったな

 

結局誰かに認めて欲しいんだろうな、と思うと頑張らなくていいよ、が苦手なのもわかるな、と思う

 

好きな人に会えなくなる直前に、送られてきたラインには「あまり無理しないでね」と書いてあったな

お世辞であっても自分の欲しい言葉じゃなくてもびっくりするぐらいわたしに向けられた言葉で嬉しかったな

 

その無理をやめたら会えるのかなあ、なんてありえないことを思いながら結局今日も泣きながら電車に乗っている

 

 

下書きにあったのがよくかけていたので載せる

 

私の住んでいるところは大阪の南の山側にある

 

市内の人間でもないので、駅前にはマイルドヤンキーがたむろしているなんてものではなく、中学校の制服でタバコを吸っている子がいて、度胸試しの無免許運転、今時そんなことあるの?と疑われそうなことがたくさんある

 

今さっきツイッターで美人な人とそうでない人は生涯三千万の格差を受けるという画像を見た

 

バカかよ、駅前に子ども連れてたぱっちりおめめのヤンキーママと大阪市内にいるアイプチで必死に自撮りできる顔面にした女子大生は本当に見た目だけで比べられる人生を送っているのかよ

 

今週どーみても援助を受ける類のカップルを2組も見た

彼女たちは自分の若さがお金になることを知っている、だけどやめれることも知っている

 

私の暮らしてる街では、女の若さが金になることをみんな知ってる やる相手のいないブスな私ですら「高校で処女を喪失するのは遅い」と思い込んでいた

だから中学生でみんないろんな男にやらせて「あげる」し、その早さを競うし、お金のない子はトラックの運ちゃんに股を開いて5000円をもらう 私の通う中学校は高速のインターチェンジが近かった

 

ただ、今週すれ違った援助を受けていた子との違いは、股を開くことをやめれることは私の町の子達は知らないこと

男の誘いを断るのは男のメンツを潰すこと

誘いを断ればヤンママのお母さんが男を送り込んで犯されて孕んだ話なんか何度も聞いた

作り話かどうかは知らない

 

そのまま結婚して今の私と同じ年の25歳なら二人目の旦那の子どもを連れてシングルマザーで頑張ってるよーとラインのタイムラインで報告するのがオチ はてなブログを読めるだけの学力がある人には信じられないことなんだろうし、想像はつくけど周りにはいてない、が普通なんだろうけど、そんなひどい町に生きてる人間もいる それでも必死に生き延びてる

 

私みたいに梅田まで働きに1時間もかけて電車に乗るのは馬鹿らしいとよく言われた

車があればなんでもできるとよく言われる

 

車は同じコミュニティの人が集まりやすい どんな車になるかはどんなカバンを持つかと一緒

で、私の同級生は電車を嫌う人が多かった

電車は知らない人だらけでお行儀よくしてないといけないから

自分たちの身内ノリは一歩間違えば白い目で見られるし、追い出されるし怒鳴られる

大阪市内に通じる地元を通る一本の電車は、多分、外国へ行く飛行機と同じぐらいハードルが高いのだろう、とこの歳になって想像がつく

 

私のことをいじめていた子とすれ違うといまだに私を指差して笑う コミュニティが地元しかないから地元でいじめられていた私が化粧をして出かけているのが面白いらしい

あんたより外国語喋れるよ、と思いながら無視してその横を通り過ぎる

 

虐められるのは一瞬、と言ったタレントがいたらしくて、ふと思い立ってそれでこんな記事を書いてる

そうだよ、本当に一瞬だった

でもいじめてる側には一瞬じゃない

ずっとわたしは地味でブスで男女のあいつが化粧をしている、というレッテルが付いて回る

そしてわたしはその一瞬の出来事に悩みながらくよくよしながら生きている

 

彼女たちは外を知らないから外を知ってる人間が多分めちゃくちゃ嫌いなんだろうなと思う

長期休暇中必ず旅行へ行く家の子が嫌われていたのと似ている

 

本当に平成か?というようなことが行われている町で私は育ってるし今も生きてる

今日も通勤電車から降りるとキラキラの梅田で働くイケてる私の魔法は解ける

 

 

中途半端

 

 

好きな人に似た人を見かけて、追いかけそうになったはいいけど、飛び出した場所が悪くて車に轢かれかけた

 

好きな人を好きだなと思い続けてるだけで、メンヘラこじらせて駅とか職場とか家とか特定してないし、(まあしたら犯罪なんだけど)

わたしは頭が人よりおかしいというだけで本当におかしくなりきれないあたりになんというか限界というか自分の中途半端さを感じて嫌になる

 

経験人数を数えるのが嫌になっても自分の体を守るためにピルも飲むしゴムもつけてっていう

借金まみれになって会社に迷惑をかけたくないからやっぱりなんとなく節約してる

友達にも迷惑かけるわけにはいかないから死にたいというのを控えてたりする

 

本当は毎日好きな人のことを考えて死にたい

 

楽しいことがあるのは事実なんだけど、その楽しいことを楽しいことがありました、あなたは?ってお話をしたい相手がその人で、楽しさの先みたいなところがあって、だから死にたい

 

 

大倉くんのストーカーのことが話題になってるけど、わたしも半ばあんな感じでその人との関係性を壊してしまって、後悔しても仕切れない

友達にそんなに責めないで、と言われたけどじゃあそれやめて会えるようになるの?とケンカを売るような一言を言ってしまった

 

じゃあもう死ねよ〜〜〜〜〜誰にも迷惑をかけずに〜〜〜〜感がある

こんな一言発してる間に人間は死ねるから………と脳内のわたしが話しかけてきて、そうなんだよなと返事をする

 

この話も特にオチはないしじゃあこれ書いて好きな人に会えましたとかいうびっくり仰天もないので、なんていうか自分がメンヘラコンテンツとして消化していくために生きていけたらいいのに、と思う

人間臭くてどこにでもあるようなセフレを好きになるような量産の話はつまらないなと思う

 

いわゆるコンテンツになることとしたら、昨日あんまりにも辛くてAVのサンプル見漁ってたら、好きな人に顔も体型もそっくりな男優さんを見つけて泣きながらサンプル見漁って特に自分を慰めたりとかはすることもなくただ泣きながらツイッターもフォローした コンテンツにならねーよ、ただのアホだよ

 

しかも年齢も一緒だったから、本当は知らない間にAVデビューとかしてたのかもしれない

 

夏目哉大さんでした、顔が綺麗でした

 

似てる人が動いてるだけでホッとしてるからAV男優さんたちはすごいな

 

そしてこんな中途半端な記事を環状線の4駅の間で書き上げるわたしもすごいよ

 

はいおわり

筋トレ筋トレ

 

 

ライフスタイル

 

どうも、新卒で働いてきた会社を辞めたくなってくる時期ですね。みなさん元気ですか、お疲れ様です。

 

わたしはこの10月から今働いてる会社の契約社員になることができました。拍手!

正直いうと今まで一年半が限度でバイトを辞めてきたわたしにとっては4年目に突入して、さらにまだ働く、というのが信じられません。

頑張ってんな〜!自分〜!

 

なんかたまには真面目なブログ書くか〜と思ったので書きます。

 

なんで四年も続いたのかって、販売職なんですけどね、まあ人間関係とかはもちろんありますし、同業他社に比べてホワイトなところとかまあ〜たくさんあるんですけど。

 

最初はバイトの募集で、しかもフルタイム。

 

三年前の私はフルタイムで働いたこともなければお金は好きだけどとにかく休みたいし、寝ていたい。というだらけた人間でした。うちの会社の募集がかかっていても最初の応募はためらいました。

 

で、応募するまでに自分の苦手な分野

(絶対したくないこと)を避けれる仕事かどうかを確認しました。

 

苦手なこと

じっとすること

朝の早起き

体育会系のテンション

毎日外に出ること(連勤)

 

でした。

 

もうすごい。なんていうかすごく外に出るのが苦手な人間って感じがする……。

ちなみに早起きはずっとわたしはできないんだと思ってたら、元々持ってる体質が超夜型でした。どんだけ朝早起きしても夜3時まで元気でいられるのはそういうことか…と思いました。

あととにかくじっとして同じ作業を続けるのは無理なので、工場の作業なども省きました。

 

これらを全部クリアしたのが今の職場です。

 

ちなみに苦ではないこと

パソコン業務

知らない人と喋ること

同期、同世代がいない

お金の計算(書面でもレジでもパソコンでも)

ルールを守ること

でした。

 

実際働いてる会社は百貨店に入ってることが多いので、22歳でぴょーんと飛び込んだわたしは周りには同期らしい同期がいませんでした。

 

例えば年上や年下には気を使うタイプの人はこれすごく辛いと思うんですよね。

あと女ばかりの職場で今までうまくやってきたので、そこのところも今の会社はクリアしていました。

 

 

そこからはまあ会社の評判調べたりとかそんな感じでトントン拍子で話が進んで、まあ気づいたらここまできたって感じです。

 

今は食品を販売してるんですけど、わたし服も好きで。身長も166とアパレルの店員として映えるじゃん!とか言われたこともありました。

アパレルの販売とかは考えなかったの?とか。なんならアルバイトで入ったその日に売り場の超かわいい店長に言われました。

 

考えませんでした。(即答)

 

まずアパレルでその人に似合わないものをノルマだからと言って押し付けたくない、実際わたしが身長は平均以上のサイズなので、丈が足りてないな…と思ってる時に何を思ったか「いや短いのも可愛いですよ!」とかいう人いるんですよね。良かれと思ってるんですよ、その人。似合ってますよ、って意味だと思います。でもこれマキシ丈ですよね?くるぶし見えてますよ、って。

 

元々思ってもないことを口にできる人間ではないので、仕事内容を思った時に絶対に無理だなと思いました。

 

そしてその当時は化粧が苦手で、食品なら清潔感のある眉毛とチークとリップなら働けるってところも大きかった。よく眉毛消えてて書いてこようか…とか言われたけど(書き方がわからなかったので)

 

だから化粧でも映えるのは無理だけど清潔感を保つのは一定のルールが決まってるからできる、という感じでした。

 

今はお化粧大好きだけど〜!!!

 

わたしの、苦手なことを避ける、という感覚はとにかく「それを続けると精神衛生的にかなりよろしくなくて業務にも支障が出る」というものなんです。

 

掃除とかも苦手だけどやらなきゃいけなければやれるんですね。ただじっとすることと同じことを繰り返すことに関してはもうそんなレベルじゃない。一度データ入力の仕事をした時に「こんな淡々とした同じ内容ができない」と悟りました。

だから早々に事務の仕事をうける気はなかったです。それが落ち着く人もいるから不思議ですね。

 

いろんな転職サイトで好きを仕事にしよう!とか、得意なことをさらに得意に!とかあるけど、例えば得意なことをさらに得意にするために、絶対にやりたくないこと(人によっては生ゴミ触るとか)(私は仕事柄触りますが平気)(手なんか洗えば綺麗になるし)をしなければならない、とかだったらそれはわざわざしなくていい仕事だと思います。

 

得意不得意の作業じゃないけど、この職業だと苦手なことやらなくて良さそう〜。

 

というものをみんなが見つけられたらいいよね

 

おしまい(長い)