ニートである
正真正銘のニートである。
昼の仕事が合わなさすぎてほぼ飛ぶ形でやめてしまい、紹介してくれたのは夜の店のお客様だったので、夜の店の店長にもこのままシフトに入れるわけにはいかない、と言われてニートである。
夜の方は(残ってくれって言ったのそっちやん……)と思うのだけど、これ言ったら言ったでそれで残るって決めたの自分でしょ、って自己責任論で片付けられそうなのもまたモヤモヤしている。なんでやめようと思ったか知らんくせにな!ふん!(この件に関してはまだ怒っている)
今は彼氏の家で居候している。
労働がつくづく向いていない体に生まれたと思う。体は頑丈なんだけど、いかんせん朝がとにかく弱く、たくさん寝ないと8時間の労働に耐えられない。知らない人に連日会うと精神がネガ方面に舵を切ってバランスを壊すので、次の日少し引きこもることで常にバランスを保っていた。
働くこと、というより社会生活がそもそも向いていないのだと思う
知らない土地に一人で行くのは得意、誰も自分のことを知らないしわたしのことを見ていないから。
でも「わたし」を明かして話をしなければいけないところだととにかくうまくいかない。
かといってコミュニケーションを取らないと何を考えているかわからないとか言われる(仕事上の話はわりとするほうだといつも思うんだけど)
いつも常に話を聞いてね、と言われるのはわたしなんだけど、話を聞けずに困っている子は周りから助けられて怒られたりしない…と思うと多少の理不尽も感じる
しかも仕事の業務自体は大変でもこなせてしまうことが大半なので、困ってるように見えない。
あと人見知りに見せないようにするのも得意。めちゃくちゃ人見知りで人と話すのめちゃくちゃ緊張するのに。しかもうそだー!とか言われる。嘘かどうかわからんだろ。ちなみに人見知りの人には割とああやっぱり?自分の話しないですもんね、とか言われる。人見知りには人見知りだとバレる。
はーこれからどうしよう。
働くことが向いてない体とメンタルを持ち合わせているのに、働かないと社会のごみみたいな気分で死にたくなる。
毎日めちゃくちゃ死にたいし、前の店に戻れないのが結構ショックで今日は夢見た。悲しい。
なんとかそれでもうまく生き延びなきゃ、未来がない気がするので吐きそうだけど頑張る。