さよならの死

冷たく光る太陽のようだ

奪われるのには疲れたの

 

 

今短期のバイトをしているのだけど、こないだ少し強めに注意されたら、あまりにも悲しくなりすぎてトイレで泣いた。

そして次の週2日連続で休んだ。日曜と月曜出勤して、次の出勤は日曜だった。休みすぎ。

 

流石に自分でも弱すぎ…と思ったけど、その週昔働いてたバイト先仕事先の嫌だったこととか、家で起きたひどい現場とか、全部まるで洪水のように思い出してめちゃくちゃ疲れた。フラッシュバックだと思う

 

泣いていたことは覚えているけど、どうやって寝付いたか覚えてない日か何日かある。怖い。というか、何が怖いって、これだけを蓋をしていたのかということに気づいてびっくりした。

 

もうてっきり平気になったと思っていたことが、全然平気じゃなかった。

 

彼氏ときょうだいの話をした。彼氏は妹がいて、私も妹がいる。お互い長子なので、上が欲しかったね、とか言ってて、何気なく甘えたかったんだよね、と言ったら次の瞬間から涙が全然止まらなくなって、流石の彼氏もめちゃくちゃ驚いてたし、私は我ながら引いた。

 

甘えたいとか、あの時甘えたかったとか、あの時寂しかったとか、ああしたかったこうしたかった、というのが至極苦手である、ということは認識しているのだけど、「甘えたい」という感情?についてはひどく蓋をしていたせいか、「あま」ぐらいで喉が閉まってうまく言えない。

 

バニーガールの仕事戻りたいなあも、怒り続けて1ヶ月半、ようやく言えるようになった。でもまだ涙が出る、どうしても先に悲しみとか怒りが来てしまって、自分がどうしたいかわからない、なんでこんなに悲しいのに誰も話を聞いてくれないの?とよくなりがち。甘えたいはその一番最初の感情だったのかもしれない。

(突然バニーガールの話が出てきて驚いてるかもしれないが、バニーガールはわけあって首みたいな感じになっている。仕事をまともに辞めれなさすぎる。悲しい。この件については何にも納得いってないから早く店に戻るか店から納得のいく説明が欲しい。とにかく納得したい。納得って何かわかんないけど。)

 

親に頭を撫でて欲しいとか、ハグして欲しいとか、それこそあれ買って欲しいとか、無償に見える甘えから、物理的に有償の甘えまで、私は全然口に出さなくなった結果、喉からも出なくなってしまった。

 

こないだ泣いたので少しマシになったが、甘えてる!は言えるけど、甘えたい、がどうしても言えない。◯◯したいという、能動的な部分がダメらしい。喉が閉まる。

 

人は我慢しすぎると、鈍感になるしよくわからなくなるので、どうかこの新しい環境で周りと合わしてしまいがちな時期にみんな無理しないでね、と今日は雨を見ながら考えてたりした。

 

あと晩御飯のハンバーグがうまく作れて最高だった。

 

病んでるけど動けるって時はとにかくでかい肉とぶつ切り野菜を炊くか、なんか手でこねる系のご飯作るといいです。手間暇かかるご飯作るとすごい頑張った気になる。でもハンバーグはすごくおいしかった。

 

あと付け合わせ買いに寄ったサラダ屋さんの店員さんがすごくいい人だった

 

天気悪いけどみんな明日からもいいことあるといいよね、ね、ハム太郎

 

今日の雑記おわり。